休憩中に感じたこと
休憩中に外の風景を眺めていました。
今の時期は気温がちょうどよくてとても気持ちが良いですが、
なんとなく眺めているだけでも
- 風で葉っぱが擦れる音
- 虫の鳴き声
- 風の音
- 流れる雲
- 飛んでいる鳥などの生き物
- 畑の土の匂い
- 家々の明かり
- たまに聞こえる人の声
- たまに見える歩いたり自転車に乗っている人
のようなたくさんの情報で溢れていることに気づきました。
これらのことを全て自分で行うには以下のことをやらなくてはならず不可能です。
- 不規則で気持ちの良い風を起こす
- 虫に泣いてもらう
- 雲を作って動かす
- 鳥たちにタイミングよく飛んでもらう
- 畑を自分で耕して作物を作る
- 数々の家に灯りをつける
- 他人に歩いたり自転車に乗ったりしてもらう
気づき
一瞬一瞬が奇跡的な瞬間であり、一瞬一瞬が特別なものであると感じました。
現代はスマートフォンなどで脳が処理しきれない情報で溢れており、
溺れているような状態になっていますが、
そこから解放されたところに人間らしい幸せの情報が溢れているので、
そちらに浸る毎日を過ごしたいと思いました。
未来に向けて
仕事にずっと没頭したり、スマートフォンやPCでネット情報にずっと浸かるのではなく、
奇跡的に存在している今の世界を全身で感じながら生活していきます。
未来の自分
- 今を楽しんでいる
- 宇宙に感謝
- 空気や自然など地球を全身で楽しむ
これからもどんどん気づきをシェアさせていただきます。お楽しみに!